浮遊する無名作家の浅慮

2019年の抱負は、『とにかく試す』。



さてー。荒れ狂う2018年が通り過ぎて、2019年がやってまいりました。

気分的には今年1年くらいゆっくり過ごしても良いんじゃないかと思いたい所ではありますが、そんなに長い間休憩できる性格でもありませんので、どんどんいきましょう。

ということで、2019年は『とにかく試す』という事を方針に、頑張っていきたいと考えております。




失敗してもいいから、とにかく試す。


世の中には『死な安(死ななきゃ安い)』という言葉がありますが……あるのか?

まあ、ちょっとやそっと失敗したところで人は死にませんので、だったら今できる事をなんでもやってみようよ、という事でございます。

というのも、2018年は知識を吸収する事を軸にやって来ましたので、何かを行動に移すということはできておりませんでした(時間もなかったんですが)。

なので、今年こそはと。やるべきではないかと。

なんて、年も明けたばかりなのに張り切っておりますよ。


去年、ほとんど失敗していないんですよね。


そう言うと少し良いような気もしてきますが、失敗していないというのは言い換えると、『できる事だけをやっていた』という事でもあるかなと思うんです。

失敗しない唯一の方法は、挑戦しない事で。

まあそのかわり、成功もしないんだけどね?

……と、こういう状態だったわけです。

挑戦するというのは、そういう意味で難易度が高いものです。自分に良い成長をもたらすために、何度も恥ずかしかったり、悔しい想いをしていかなければならないと。

年を取るたび、その恥ずかしさや悔しさ、辛さに向き合うのが面倒になり、さらに年齢という重りも加わってしまって、がんじがらめで動けなくなってしまいます。

これではいけない……!

「良い歳こいて~」とか、「○○歳にもなって~」なんて、そんな使い古したボロ雑巾のような台詞は要らないのではないかと!(※限度はあります)

今こそ、やってみないと答えが出ない部分に挑戦すべきではないかと!(※やらなくても分かる事はなるべく試さないようにしましょう)


しかしそうだとしても、妻子持ちのしがないリーマンに何ができるものかね?

それは、これから考えて行こうかなと。


とりあえず、小説は書かないとですよね。なんだかんだ、2018年は何も書けませんでしたし。いや、小説ではなくライトノベルか。

英語も、そろそろ実践を積んでいかなければいけない所ですね。Skype英会話が良いという話なので手を出してみようかと考えているのですが、ライフスタイルに合うものでしょうか。

あとは――……なるべくなら、色々な所に出向いてみたいですね。

仕事以外の場でも商品を開発したいので、沢山の情報を仕入れたい。そのために遠方へ出向くというのも、少し楽しそうではないでしょうか。

なんて、やりたい事は色々ありますが、何が達成されるかは……どうでしょう。まあ、頑張っていきましょう。


そんな感じで、2019年も張り切っていきましょう!


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