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上から下まで持ってりゃ爆益ですが、そんなこたぁできません。 |
6月に入ってからのドル円はボラがあって、良い感じですね。
そんな中、今日もトレード記録を付けていきましょう。
ドル円背景としては、6/2に111.70まで上昇して来ましたが、この上昇ではネックラインを突破する事ができず、5/31に付けた110.48がダブルボトムにならずに抜けて来ました。そんなかんじ。
高安どちらも中途半端だったので、最安値の110.23レベルが突破された所から強い買いが入る事を若干想定しながらも、ダメよ! と言われるまではショートで入って行くしかない。
私はですね、そんな相場かな、と思いながら見ておりました。
実際は……110.23レベルが再度サポにならず、一気に下落して行きました。注意して見ていたんですけどね、110.23。
実際のトレード。
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抜けの一発をぽちぽちするだけの図。 |
0:40に110.38が見えた所から、さてどこから売ろうか、などと考えていた私ですが。
今年に入ってから悩んでいるチャート形成でした。こういう場合、110.51~110.59をレジスタンスにしても良いのかどうか。それとも、110.72まで見るべきなのか、といった具合に。
そんな事を考えながらも、110.51にタッチした6:40を過ぎてからチャートを見ていたもので……ロスカットラインが遠く、非常に入り難い。
あとほんの少しだけ起きるのが早ければ、6:40の110.52は取っていたかもしれません。いや、もっと早く、110.51レベルでうじうじしている所をショートしていたかも。
仕方なしに、110.32からの売りが短期で続かず、更にその買いが続かなかった110.40から飛び乗ったのが、9:33の出来事でした。
しかし、問題はここで発生。
これからお仕事。チャートが見られなくなる所です。
微損でしたがロスカットが遠かったので、ものの2分で逃げると。その後、予定通りに110.23を捉えにいく下落が発生。
仕方ありませんね、ホント。
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大きな勝ちもなく、大きな負けもなく。 |
その後は110.23レベルがサポにならなかったので、激しい下落の最中、スキャル気味に抜けの一発をスマホからポチポチしていただけ、という。
何の面白味も迫力もございませんので、トレードポイントだけ、画像で残しておきましょうか。
最近気になっているのは、こういう戻しを付けに来ない、激しい下落です。
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飛び乗りアリ? ナシ? どんなルールならアリ? |
今の私のトレードですと、これらは飛び乗りでもしない限り取れないので、あまりやっていないのですが……ロスカット位置を遠くせずに、取って行く方法があるのかどうか。
下落が起こるタイミングが分からないかと言えば、それはそうでもないんです。しかし、確信を持った時には戻って来ないので、ロスカット位置が遠くなってしまうから入れない、と。
戻りを待っていたら取れない。……ということは、戻らない事がある程度想定できるのであれば、少ない枚数でも入って行く事ができるのか。
そんな事を、考えております。
上手い人は飛び乗っていそうな気がしますが、どうなんでしょうね。
まあ、無理してまでやる所ではないのかもしれませんが……。教えて偉い人。
それでは!
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