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簿記3級 無料学習サイト(http://studyboki3.com)より、引用させて頂きました。 |
ある日の事ですが、やはりこれはですね。とある方が胸を張って、このように申し上げましたと。
「今時、簿記の言葉も分からないなんて有り得ない」
あなたね、自分が分かるからって。世の中には知らない人だって、沢山いると思いますよ。
まあそのような事が唐突に出て来たものですから、やはり一同ですね、一体これはどうしたものかと、首を傾げてしまったのでございますが。
ふと私はこの言葉を聞いて、このように思い立ったのでございます。
そうだ、簿記を勉強しよう。
理由はどうあれ、思い立ったが吉日というものです。前述の彼が言い放った言葉もありますし、私も新たな知識を身につけるべき時ではないかと。
今こそ、マネーマネジメント。ひいては、マネマネに対する知識を獲得する必要があるのではないか。
いえ、投資に対するマネーマネジメントのお話とは、少し違いまして。
勉強ひとつ取っても、お金が掛かるのではないか。
しかしながら、簿記について右も左も分からない人間がいきなり「勉強しよう!」となった時にですね。本を買って勉強するというのは、これは少しばかり、お金が掛かるのではないかと。いや、当たり前の事なんですが。そんなお金も払えないで勉強できると思うなよ、という所であるとは思うのですが。しかしですね。ここでひとつ、私はとある可能性を考慮いたしました。
やはり、今こそインターネットの出番ではないか。
今の世の中はですね、知識・情報はとりあえずざっくばらんに、何でもインターネットに転がっているような状態でして。それが見辛いか見易いか、正しいか間違っているかといったお話はさておいて、知識はもはや溢れ返っていると。
ならば、これを利用せずにいつ利用すると言えましょうか。タイム・イズ・マネー。やはり、マネマネを獲得するためには多少の時間効率を犠牲にしてでも、インターネットで調べるという事が大切なのではないか。
あれ。タイム・イズ・マネーって、そんな言葉でしたっけ。
……まあいいでしょう。(よくない)
そこで、私は以下のサイト様をですね。簿記の勉強をするに当たり、おすすめさせて頂きたい。
簿記3級 無料学習サイト 【Study Pro】
簿記3級のお勉強ができるサイト様は、どうやら調べるとそれなりにあるようなのですが。私は敢えてですね、こちらを推奨させて頂きたい。敢えて。
何故ならば、こちらは『文章で簿記3級を勉強するのに特化したサイト様』ではないかと思うからです。
映像の価値。文章の価値。
参考にさせて頂いたサイト様はですね、実は他にもあり。色々なサイト様で解説はなされておりました。勿論、他のサイト様も分かり易い説明が多く、映像教材などもじっくりと見ることが出来たりとですね、中々に充実しておりました。
ですが。私は敢えて、こちらを推奨させて頂きたいと。
その理由は下記、2つのポイントです。
○自分がどこまで勉強したかが記録できる(達成率がわかる)
ユーザ登録してログインする事により、どこまで勉強したかが記録できるようになっているのです。
ログイン式なので、他のPC・デバイスでログインした場合にも進捗は引き継がれますし、項目ごとに自分で理解度を記録しておき、何度でも読み直す事ができる。
他にこのような機能がある場所は、私が調べた限りではなかったもので。……ならば、やはりこのサイト様が最も私の学習スタイルに合っているのではないか。
○文章がメインで、初心者にも分かり易い(難しい表現が少ない)
映像教材に力を入れているサイト様もありまして、そちらも大変興味深い内容ではあったのですが。
私が文章をメインにしたいのは、やはり行き帰りの通勤時間を勉強に当てたいから、という事がありまして。
映像教材だとですね、これは通勤時間で勉強する事は、中々に難しいと。電車の中で音を聞き取る為には音量を大きくしなければならないのですが、私は音楽を聴く習慣がないので、大きな音は苦手なのです。
なので、このように文章で勉強できる機会があることが、やはりありがたいと思うのですね。
やはりですね。しかしながら、どのように勉強するのが最も自分にとって都合が良いのかといった問題については、個人差があると思いますので。私と同じようにですね、文章をメインに簿記のお勉強を始めたいですという方には、このようなサイト様もございますよ、といったところで。
そのような事も考えつつですね。私は、またしても勉強する項目を増やしてしまいましたと。
やりたい事が増えるのは良いのですが、あれもこれもと手を付けてしまった結果ですね。最終的に何もモノにならないというのは、これは非常に悲しい事であると。
やはり、その可能性も考慮に入れつつ。私は、最近の通勤時間やお昼休みを使って、簿記の勉強をしているのでした。
時間配分って大切ですね。
お後がよろしいようで。
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