筆者はカフェインがものすごく効いてしまう性質で、普通のブラックコーヒーはたまにしか飲めません。
というわけで、休日や特別な日を除いて、大体はカフェオレを買って飲んでいます。
夏まではアイスカフェオレのコンビニ飲み比べ的なものをやっていて、個人的にはローソンに軍配が上がりまして。
ほんとにどうでもいい個人的な話ですが、筆者的にはカフェオレはローソンです。
と思っていたら、どうもローソンにはホットのカフェオレなるものがあるらしいじゃないですか。
という事で、ホットのカフェオレを買ってみました。
ローソンのホットカフェオレ!
こんな感じ。
若干量が少なく感じましたが、カフェインが効きすぎる私にとってはむしろ好都合かもしれません。
気兼ねなく飲めるし。朝じゃなくても良いし。
昼間以降に飲んでも夜眠れるようなら、ばっちりなのですが……ちゃんと検証はしていません。
でも多分、飲んでもずっと眠いので大丈夫でしょう。
あれ…………? 意味あるのか…………?
喫茶店のホットカフェオレが250~400円くらいの相場なのに対し、コンビニコーヒーの価格相場は150~200円くらい。
中でもローソンのホットカフェオレは150円と、コンビニ3社の中でも一番低価格に設定されています。
そんなローソンですが、今現在(2016/10/25~31)、カフェオレ系の飲み物が150円→130円になっているようです。
500mlペットボトルより安い。ちょっと魅力的ですよね。
コンビニ3社のアイスカフェオレ!
そういえば、アイスカフェオレの飲み比べについても少し。こちら、セブンイレブンのアイスカフェオレです。
セブンイレブンにはアイスカフェオレ製造機なるものは存在せず、カップの中に氷とミルクボール的なモノが入っています。
コーヒーを入れる!
溶ける!
ちょっとジャンクフード的な雰囲気があるので、本格的なアイスカフェオレが飲みたい方は、見た目でテンションダウンしてしまうかも……しれない。
味は普通にカフェオレですが、どうもミルクボール的なものが生乳ではないからなのか、脱脂粉乳や低脂肪乳っぽい感じの味がします。
カロリーを抑えたい方は良いのかもしれない?
価格は180円くらいです。

こちらはファミリーマートのアイスカフェオレ。
セブンイレブンのものと違い、こちらは普通にファミレスで抽出するような感じの機械からカフェオレが出てきます。
おお……!! カフェオレ!! って感じがします。
でもドリンクバーではないので、その場で浅葉のドリンクを奪い取る宮沢雪野的な勢いで飲み干しても、2杯目を貰うことはできません(『彼氏彼女の事情』3巻参照。ネタが古すぎる!)。
最初に買うカップに入った氷が多すぎて、長く放置しているとカフェオレが薄まって、少し残念な味になります。
筆者はこれを買って会議に挑んだ訳なのですが、会議が終わる頃にはカフェオレではなく、『夏場の花火大会でいちごミルクかき氷を食べ終わった後、カップに残った液体』のコーヒー版みたいな事になっていました。
こちらも、価格は180円くらいです。
最後に、ローソンのアイスカフェオレ。
どうでもいいけど写真撮るの下手すぎじゃないですか。
なんだか少し、見た目は他の2社よりも豪華なイメージがあります。
ちょっとカプチーノっぽく、ミルクがふわふわしているのが好印象。
3社の中で、多分一番コーヒー成分がありません。
どの位かと言うと、小岩井ミルクコーヒーが甘くなかった時、くらいのコーヒー度かもしれません。後は雪印のコーヒー牛乳の甘くないバージョン……よりは流石にコーヒーっぽいか。
こちらは頼むと店員さんが作ってくれます(いや、ボタン押すだけなんですが)。
コンビニの場所によっては、砂糖も入れてくれるんですよ(まあ、混ぜるだけなんですが)。
小さなサービスって嬉しいよね。
コーヒー成分が少ないからなのか、他よりも氷が少なめだからなのか、氷が溶けてきてもそこまで酷い味にはなりません。
ここが、筆者が最も評価するポイントかもしれません。
価格は150円くらい。
…………ほら、やっぱりカフェオレはローソンじゃないかなあ。
総合して考えると、ローソンに軍配が上がります。
何と言っても安いし。
場所にもよるかもしれません。
セブンがホットカフェオレを売っているコンビニもあるみたいですね。
130円のうちは、ローソンでカフェオレを買おうと思います。
まあどうせ、150円になっても買うんだろうけど。一時的な安さに釣られて、まんまとリピーターになってしまう人間ですよ。
という、お話。
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