ビジネス書 書籍レビュー
おすすめするためのビジネス書レビュー:『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング』★★★★★
マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング posted with amazlet at 15.12.29 赤羽 雄二 宝島社 売り上げランキング: 200 Amazon.co.jpで詳細を見る 「マッキンゼー・アンド・カン...
マンガ 書籍レビュー
おすすめするための漫画れびゅー:『ヲタクに恋は難しい』(ラブコメ)★★★★☆
ヲタクに恋は難しい (1) posted with amazlet at 15.12.21 ふじた 一迅社 売り上げランキング: 578 Amazon.co.jpで詳細を見る 「乙女ゲーの分岐は間違えないのにね」 「それな」 作...
マンガ 書籍レビュー
おすすめするための漫画れびゅー:『政宗くんのリベンジ』(ラブコメ)★★★★☆
政宗くんのリベンジ: 1 (REXコミックス) posted with amazlet at 15.12.16 一迅社 (2014-03-14) 売り上げランキング: 173 Amazon.co.jpで詳細を見る 「ただし イケメンに限...
マンガ 書籍レビュー
おすすめするための漫画れびゅー:『ライジン×ライジン』(アクション)★★★☆☆
ライジン×ライジン RISING×RYDEEN(1)<ライジン×ライジン> (ドラゴンコミックスエイジ) posted with amazlet at 15.12.14 KADOKAWA / 富士見書房 (2012-11-13) 売り上げランキ...
マンガ 書籍レビュー
おすすめするための漫画れびゅー:『ギリギリアウト』(ラブコメ)★★★☆☆
ギリギリアウト(1)<ギリギリアウト> (電撃コミックスNEXT) posted with amazlet at 15.12.13 KADOKAWA / アスキー・メディアワークス (2014-04-26) 売り上げランキング: 17,659 ...

SE技術と物語 小説の書き方
SE技術から物語構造を考える⑥ アジャイルソフトウェア開発とは
こんにちは。 ここまで、ウォーターフォールモデル、反復型開発モデルを見て来ました。 初めての構造に挑む場合と、既に作られた構造に挑む場合のおおよその違いが理解出来たのではないかと思います。 最後に、 アジャイルソフトウェア開発 についてですが……この開...

コラム 健康関連
外耳炎の意外な悪化原因
こんにちは。 今回はふと思い付いたので、外耳炎のお話をしたいな、と思います。 突然ですが、筆者はアレルギー性の外耳炎持ちです。最も、アレルギー関係は花粉症に始まり殆ど持っているので、外耳炎に限った話ではないのですが…… 特に外耳道は炎症を起こしやすく、定期的に耳鼻科...
マンガ 書籍レビュー
おすすめするための漫画れびゅー:『トモダチゲーム』(トリック・ゲーム)★★★☆☆
トモダチゲーム(1) (週刊少年マガジンコミックス) posted with amazlet at 15.11.29 講談社 (2014-04-09) 売り上げランキング: 11,590 Amazon.co.jpで詳細を見る 「友達を...

頭で理解する小説の書き方
小説プロットや論理的思考の訓練にも使えるマインドマップ『XMind』
「考え事がまとまらない! 頭の中をまるごと図にできるような、良いツールはないものか……」 そのようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいますでしょうか。 今回はよく使っているツールなどを紹介させて頂きたいと思います。 その名も、『XMind』。 頭の中をまる...

SE技術と物語 小説の書き方
SE技術から物語構造を考える⑤ 反復して作品を完成に導いてみよう
こんにちは。 前回までの流れでは、順を追って詳細へと落とし込んでいく『ウォーターフォールモデル』を見て行きました。 しかしこの考え方には弱点があり、既に作られたモノの完成度を上げる為にはとても有効ですが、初めて作る場合には設計が大変で、想定外も多いという問...

コラム
STORIEの正式サービスが開始されました
どうも、お久しぶりです。 長いこと、色々な事をやるのに時間を使っていましたが 時が経つのは早いもので、気が付けば年末が今か今かと迫っております。 今年に何をやって何が身になったのか、今となってはちっとも思い出せませんねえ…… ということで、STORIEさんが正式...

コラム
新しい読み物プロジェクト『STORIE』始動について
株式会社インデックスさんの方で、新しい読み物プロジェクトなるものが始動しました。 その名も、『Storie』。 小説とイラストによる、今までの形式とは違う作品のあり方! というものが、このプロジェクトの本質のようです。 本日5/11、つい...

SE技術と物語 小説の書き方
SE技術から物語構造を考える④ ウォーターフォール・モデルde物語
こんにちは。 今回は、ウォーターフォールモデルを実際の物語構築に当て嵌めながら、考えて行きたいと思います。 先ずは要件定義からです。 要件定義 どのような物語を作るかについて、考えてみます。 ここで気にしなければならない事は、以下の様な事柄でしょう...

マンガ 書籍レビュー
恋愛マンガの隠れた名作。『やさしいセカイのつくりかた』【漫画レビュー】
やさしいセカイのつくりかた (1) (電撃コミックス) posted with amazlet at 18.03.06 竹葉 久美子 アスキー・メディアワークス (2011-01-27) 売り上げランキング: 153,538 Amazon.co.j...

SE技術と物語 小説の書き方
SE技術から物語構造を考える③ ウォーターフォール・モデル
こんにちは。 今回からは、物語構造を作るにあたり、システム仕様構築技術から引用した場合の作り方について見ていきます。 やはり、餅は餅屋と言うべきなのか。システムの仕様設計は、どうも論理・計算的思考に寄っている気がしますね。 ウォーターフォールモデルを考...

コラム 健康関連
初めてのバリウム検査…後の悲劇。そして、対策について。
「バリウム検査って何なのか正直よくわからないんだけど、痛いの?」 そんなレベルの知識でバリウム検査を受けようとしている方はいらっしゃいませんか? ……私です。これまでの私でした。 私の会社でも、毎年健康診断があるのですが。今年の検査項目を見て、少しだけ驚...

SE技術と物語 小説の書き方
SE技術から物語構造を考える② 様々なシステム開発モデル
こんにちは。 今回も、SEの開発モデルから物語構造への転用について触れていきます。 さて、スピード開発のプロであるソフトウェア開発エンジニアは、大きく分けて3つの開発モデルを持っています。 それぞれの持つ特徴について、触れていきましょう。 ウォーター...

SE技術と物語 小説の書き方
SE技術から物語構造を考える① 仕様設計とは?
こんにちは。 さて、唐突ではありますが、システムエンジニアやコンピュータプログラマが何かのソフトウェアを開発しようとした時に、利用する構築サイクルについて、皆さんはご存知でしょうか。 複数のエンジニア・プログラマがソフトウェアを開発する際に、うまく目的の物を完...

脚本ノウハウ 小説の書き方
【小説の書き方】起承転結は物語に必要か?
こんにちは。 基礎編が終わり、段々と細かい部分に手を出しつつあります。 今日は、 『起承転結は物語に必要か?』 という内容です。 起承転結でプロットを書いてみると これまでに書いてきた記事を読んで頂ければ分かると思いますが、筆者は起承転結をあまり重...

脚本ノウハウ 小説の書き方
【小説の書き方】『疾走感』の正体
こんにちは。 前回までで一応、初心者向けとして送るべき内容は終わってしまった訳なのですが、 ぶっちゃけどの辺が初心者向けだったのか、よく分からない事になってしまいましたね。 一体何向けなんだ……。上級者向けではないし……。 今回は 『疾走感の正体』 という...

演技論で人物に説得力を 脚本ノウハウ 小説の書き方
演技論で、人物に説得力を④ パーソナルヒストリーの落とし穴
前回の記事にて、行動の理由を追い掛ける事でリアリティが生まれる理由と現象について、説明することができました。 当時の状況を正しく把握し、その行動をする事を前提として、ならばどうして行動したのかを追い掛けていく。このような内容でしたね。 但し、この方法にはひと...

演技論で人物に説得力を 脚本ノウハウ 小説の書き方
演技論で、人物に説得力を③ 『このキャラだから○○』からの脱却
登場人物に説得力を与えよう! という目的のコーナー。 前回の記事では、演技論を語る三人の有名人が登場しました。 これが演劇研究資料なら、これらの有効性について検証する所なのですが! ……今回は物語構造に影響を与える部分についてお話しなければならないので、...

演技論で人物に説得力を 脚本ノウハウ 小説の書き方
演技論で、人物に説得力を② リアルを追求するということ
登場人物に説得力を与えよう! という目的のコーナー。 前回の記事では、登場人物に行動の目的を与える事によって、その人物がリアルに寄っていくよ、というお話をしました。 では、何故そうなるのか。それを疑問に思う事だと思います。 しかし、折角のコラムなので。実践...

演技論で人物に説得力を 脚本ノウハウ 小説の書き方
演技論で、人物に説得力を① デフォルメってどういうこと?
さて、体よくシーンを思い付く事ができ、構造も考え付く事ができたと! そのような状況下で、きっと完結する物語はもう書けるようになっているでしょう。なっている事と思います。 なるんだ! さて、『物語構造の構築』編の最後で、あれはスタートラインだという話をしました...

脚本ノウハウ 小説の書き方 物語構造の構築
【小説の書き方】有効なシーンを思い付け!
前回までの記事で、およそ物語を作るために必要な『きっかけ』のようなものが掴めて来たのではないかと、切に願っております(拙文のこと、申し訳ございません)。 しかしながら、今回は物語を作るためのスタートラインについて、何の説明も無いままに進んでしまいました。 そう...

脚本ノウハウ 小説の書き方 物語構造の構築
物語構造の構築⑥ 一部始終が計画化するまで
さて、『物語構造の構築』も大詰めです。 今回用意したベタなワンシーンから、一連のシーン構成を抜き出してみました。 現段階における、最終的な構成はこちらになります。 物語構造のカタチ ■テーマは『嘘』 ----------------------...

脚本ノウハウ 小説の書き方 物語構造の構築
物語構造の構築⑤ 世界観を設定するために
さて、テーマと登場人物がはっきりしてきたところで、次に考えなければならないのはこちらです。 世界観! 何を今更、と思うでしょうか。実際、思い付いた話のイメージから世界観というものは、何となく考えられてしまっている事が多いかもしれません。 では何故、世界観を...

脚本ノウハウ 小説の書き方 物語構造の構築
物語構造の構築④ 対極の登場人物を設定すると楽?
物語構造の構築、『登場人物』編、後半です。 前回、主人公となる登場人物二人の性格は、対極にすると書きやすいよ! という話をしました。 今回は、そんなお話を少し掘り下げて行けたら良いなと思っております。 昔やっていた事を少しずつ思い出しながら……経験してきた事を...

脚本ノウハウ 小説の書き方 物語構造の構築
物語構造の構築③ 登場人物を考える意味と物語に与える影響
ああ、内容が深くなっていくたびに、説明も難しくなってしまって、それをどうやって簡潔に説明したものか………… 何かを説明する時の永遠の課題ですね。 さて、物語構造の構築、次の課題はこちらです。 登場人物をもっと掘り下げよう! なぜ登場人物を作る段階を...